神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
令和4年第2回定例会一般質問での我が会派の提案を受け、令和5年度予算案には、メタバースを活用した、ひきこもりの方の居場所づくりと、障害者アートを活用したメタバース美術館の二つの事業が計上されています。
令和4年第2回定例会一般質問での我が会派の提案を受け、令和5年度予算案には、メタバースを活用した、ひきこもりの方の居場所づくりと、障害者アートを活用したメタバース美術館の二つの事業が計上されています。
議案の調査過程で、各委員からは、まず、健康医療福祉部所管予算では、子ども家庭相談センター体制強化事業について、既存施設の改修を行うということだが、センターには、心理的外傷やストレスを抱えた方が多く来られるので、心理的安定性を増進できるよう県産木材の利用やアート活用なども含めた空間づくりに取り組まれたい、子どもが生まれる前からの切れ目のない支援に関する事業について、滋賀県は、結婚適齢期の女性が男性に比
都はこれまで、子供向けの体験事業として、伝統芸能や音楽、ダンスなどを実施してきましたが、新たな時代を生きる子供たちにとって、XRなど、デジタルテクノロジーを活用したアート表現に触れられることも重要であります。
このためには、サイエンス──科学、テクノロジー──技術、エンジニアリング──工学やものづくり、アート──芸術やリベラルアーツ、マスマティックス──数学、全くのジャパニーズ英語でしたが、この頭文字を合わせたSTEAM教育と呼ばれる教科横断的な視点も取り入れながら、児童生徒の主体性や探求心を引き出していく教育が重要であると考えております。
一例を挙げますと、昨年オープンいたしました、なら歴史芸術文化村において、非認知能力をはぐくむ奈良県版就学前教育プログラム「はばたくなら」の考え方をもとに、子ども一人ひとりの豊かな感性と表現力をはぐくむための幼児向けアートプログラムを実施しております。 より多くの子どもたちがこのプログラムを体験できるよう、保育士等を対象とした人材育成にも取り組んでいます。
こういった意見を参考にして、県では、令和5年度当初予算案に、障害者アートを活用したメタバース美術館の創設や、ひきこもりの方の居場所づくりに向けたメタバースイベントの開催経費などを計上しました。
また、障害のある方が生きる喜びを実現する機会として、スポーツ拠点となるノバリア、そしてアートギャラリー県立バリアフリー美術館の立ち上げなど、本県独自の取組も大変評価されるべきものと思います。 そのような中、新年度は今後の福祉の方向性を形づくる大事な年となると思います。
アンディ・ウォーホルも言っているわけでありますけれども、実は「働くこともアートだ。」と、それで、「ビジネスで金を稼ぐことは最高のアートだ。」というふうに言っています。
国立美術館機構も今年の4月1日から、アートリサーチセンターというものをつくります。そこには、鳥取県立美術館の計画の策定委員に入っておられた稲庭彩和子さんが東京都美術館から国立近代美術館に替わられて、そこの研究員になられる、アートリサーチセンターの研究員になられる予定です。 先日、稲庭さんに出会って、今後の美術館はどういった美術館になるべきでしょうかというお話をしました。
次に、14ページにありますが、水口の牛飼という地域の皆さんが非常にありがたいことに、毎年、田んぼアートをやっていただいております。大分認知が進んできましたので、多くのお客様はこれを御覧になるために乗車いただけるようになっております。
そうすると、文化芸術活動などは、そこに物すごく関連しており、実際、アートセラピーの論文なども出ています。アートと心の健康についてしっかり研究されている事例もあります。やはり県の行っている施策全部と連携させていただきたいと思いますので、私からも文化芸術振興課には伝えておきますが、その視点をしっかりと入れてほしいと意見しておきます。
これに続けと、令和6年秋には、県北部を中心とする地域で、アートを切り口に観光振興を図る「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の開催が予定され、私たち県北の住民や芸術に携わる方々の期待が大いに高まっています。さっきの問いで、「とっとり・おかやまサイクルツーリズム(仮称)」について、知事にお尋ねしました。
人を誘い、森に溶け込むリボン状のアート空間をテーマに、公園と庭園の間をS字に縫うおおらかな配置、公園に開かれたグランドレベルから静かな上階の美術館空間を段階的につなぐゾーニング、アートを身近に感じられる性格の異なる展示スペースなどの考え方が示されております。 最後に、二十四番の提案です。
当日は、ステージパフォーマンスや障がい者スポーツ体験、手話カフェ、アート展示、商品販売など多彩な企画を行い、多くの皆様にご来場いただきました。 今後とも、共生社会について県民の目に触れる機会や考える機会を増やす取組みを実施してまいります。 次に、子育て支援・少子化対策について申し上げます。
2024年の秋に、県北部を舞台とするアートプロジェクト「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が開催されることが決まりました。設立総会には、自治体のトップやJR西日本、観光連盟や交通関係団体等が出席されたとのことであります。津山市、新見市、真庭市、鏡野町、奈義町にアート作品が展示され、県北の12市町村で観光振興のためのアートプロジェクトが展開されます。
また、天草市においては、ゲーム、アニメ制作等のコンテンツ産業を創出し、若者や女性の流出抑制及び定住を促進し、持続可能な地域を創造するデジタルアートの島づくりに向けた取組がなされております。この施策において、デジタル技術を高めるための取組が望まれております。 建設業界とデジタルの人材育成の受皿となるのは、県立天草工業高校だと思います。
◯説明者(赤池文化振興課長) 9月補正予算では、隣接するポートパークとの行き来がしやすくなる連絡通路の改修や、そことつながる美術館の庭へのにぎわい創出のためのアート体験遊具ですとか屋外テーブル等の設置にかかる経費が措置されたところでございます。
それとあと、児童養護施設の方々がなかなか文化芸術に触れる機会がないということから、アート・サンタということでクラウドファンディングさせていただき、それを使いまして、音楽の演奏家ですとかに児童養護施設へ行っていただいて、施設の児童の皆さんに芸術を楽しんでいただくという事業を行っている状況でございます。
観光素材の磨き上げ等についてでありますが、岡山デスティネーションキャンペーンでは、牛窓ヨットハーバーなどをマスキングテープで装飾するアートイベントや、大原美術館での名画鑑賞後に、モネのレシピを再現した朝食を味わえるツアーなど、各地域の観光素材を磨き上げた様々な企画を実施したところ、県内外から多くの観光客にお越しいただき、主な観光施設等の利用者数がほぼコロナ前の水準に回復するなど、手応えを感じているところであります
まさに物の豊かさから心の豊かさに県民の皆様方の価値がシフトしている中でこうした心豊かな社会を実現していくためには、この文化芸術が盛んであることが重要だというふうに思いますし、また、教育の分野でも、STEM教育からSTEAM教育ということで、科学技術系の教育にあえてアートが加えられているように、地域をクリエーティブな地域にしていく、イノベーションを起こしていくといった観点でも芸術文化の力はこれからますます